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【NextCore RN50 生産完了】

 

弊社でご仲介させていただいております(株)オーピーティー の Airsight社 NextCoreRN50ドローンレーザスキャナーは、生産完了となり、新規に、NextCore RN100 と言う機種が発売になりました。

推奨飛行高度が50mから100mになり、精度も変更はございません。

​2021 令和3年

2020  令和2年

弊社は、(株)オーピーティー の Airsight社 NextCoreRN50ドローンレーザスキャナーをご仲介しております。

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Airsight社 NextCoreRN50
高性能・高密度で、低価格を実現した、 ドローンレーザースキャナー

「NextCoreRN50」は、時間のかかるデータ処理は全てクラウドで実行。
(処理時間はフライト時間の約3倍)
フライト後にデータをクラウドにアップし、数十分で点群データを合成します。

(株)オーピーティー OPT Technologies Co.,Ltd

(株)オーピーティーは設立以来、各種レーザー計測機器を中心に営業活動を行い販売の3Dレーザースキャナーは、多くの民間企業や団体で採用されています。

(株)オーピーティーでは、蓄積した技術を基に最近では、様々な計測機器をお客様に提案。

(お客様の事業分野:エンジニアリング/製造、ロボット工学、土木、建設、測量など。)
主な販売製品は、地上型3Dレーザースキャナー、ハンディ3Dスキャナー、ドローンレーザー、写真計測ソフトウエア、全方位センサーなどです。
お客様の用途にあった製品をご紹介するコンサルティング企業を目指しています。

URL:http://www.opt-techno.com/

「Airsight社 NextCoreRN50」は オーストラリア Airsight社https://www.nextcore.co/)が製造販売する製品です。

ビジネス握手

画像:DJI Matrice600 Proに搭載された

航空レーザーシステム「NextCore RN50」

NEXTCORE

RN50

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画像:DJI Matrice600 Proに搭載された

航空レーザーシステム「NextCore RN50」

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ドローンレーザースキャナー
「NextCore RN50」は、時間のかかるデータ処理は全てクラウドで実行。
(処理時間はフライト時間の約3倍)

 

フライト後にデータをクラウドにアップし、数十分で点群データを合成します。

High performance & high density
Drone laser scanner

NEXTCORE

POWERED BY AIRSIGHT

高性能・高密度・低価格を実現

airsight

NextCore RN50の主な特長

Airsight Australia社製のドローンレーザー「NextCore RN50」は、スキャンに必要な機材をすべて含みます(ドローンは除く)。

高速・高密度のLidarセンサーと高精度のIMU、およびGNSSアンテナを搭載。

DJI社のドローン「Matrice 600 Pro」専用マウントキットが付属し、簡単に取り付けできます。

レーザー用バッテリーは不要で、電源はドローンから供給されます。

1回の飛行で10 m / sで最大50ヘクタールのスキャンが可能。

スキャンデータはそのままクラウドに送信し、ポスト処理(点群データの合成からLASデータ作成まで)を自動で行ないます。

ユーザーは単にクラウド上にデータをアップロードするだけです。従来行なってきた長時間のデータ処理は不要となり、作業者の業務軽減になります。

クラウド上で高速処理を行なう(点データの合成及びLAS変換の処理時間はフライト時間の約3倍)なので多くの場合、作業現場から事務所へ戻る前にデータ処理が完了し、クラウド上で処理するための費用は発生しません。
フライトごとのカリブレーションは不要。

RINEXデータを入手してクラウドにアップし、データ処理を行います。

(※ 自前のGNSSアンテナで取得したデータを使用可能)

カメラを搭載でき、カラー点群を作成できる(※オプション)

また、市販の写真計測ソフト(Metashape, 3DF Zephyrなど)で写真からオルソ画像を作成し、OPT Cloud Surveyソフトで点群データ上にオルソ画像を貼り付け、カラー点群データを作成可能。

NextCore RN50の運用:


ドローンレーザーの点群データとSfM写真計測ソフトのモデルの融合、精度の向上が図られています。

また、カメラで撮影した画像を点群処理ソフト(OPT Cloud Survey)に取り込むことで、基準点を見つけやすくなります。

ドローンレーザーの後処理は従来、時間のかかる作業でしたが本システムでは、データ合成処理はクラウドで実行され、使用は無料です。(昨年までは有料)。

おおよそ数十分(あるいは10分程度)でLASデータが作成され、これまでの解析作業を大幅に削減できます。

ラップトップと電話
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フライトからLASデータの取得までの流れ

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​説明動画の再生時は

音声と音楽が流れます。

※動画に登場するキャラクター、音楽、音声は弊社作成のもので、(株)オーピーティおよびAirsight社とは一切関係ございません。

NextCore Fusionソフトウェア 

NEXTCORE RN50付属 標準ソフト

デスクトップ及びクラウドベースでデータ処理するためのソフトウェアです。

フライトライン、センサーからの距離、点群密度、重複フライトライン等を設定できます。

 

推奨のPCの仕様:
Windows 10 Pro, RAM: 32 GB, Hard Drive Space: 1GB以上

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NEXTCORE

RN50

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画像:「NextCore RN50」本体

NextCore RN50 販売価格 

   698万円(税別)
NextCore Fusionソフトウェアの使用は無料。

クラウドでのポスト処理(LASデータの作成)は無料

絶対精度(Absolute Accuracy)        <50mm RMSE@50mレンジ

PP Attitude Heading RMS Error:        0.03°IMU  

レーザーの最大距離                        150m (反射率80%)

スキャン速度                        42万点/秒 (1リターン)/126万点/秒(3リターン)

飛行時間 (M600に搭載時)           最大23分

スキャン範囲/秒速10mの単一フライト   最大50ヘクタール

モデルNextCore RN50の仕様

推奨UAV: DJI M600 Pro

推奨のオプション:

(1)ハードウェア:

カメラ(撮影、及びパイロットモニタリング用)、移動用ケース(カメラ装着のまま収納)。

(2)ソフトウェア:

点群処理ソフト(OPT Cloud Survey)用途:対空標識の取込み、thinning, カラー点群作成など。
写真計測ソフト(各種) 用途:オルソ画像の作成、バンドル調整計算、JGD2011へ変換。
ストリップアライン・ソフト 用途:点群データ(ストリップ)の合成精度を高める。
点群データ用ジオイドコンバーター、用途:経緯度座標系⇔投影座標系の相互変換、JGD2011-標高へ変換。

ライダーセンサーの仕様

レーザー                 クラス1, 波長 905nm

スキャナー視野角                                垂直 20°x 水平 360°

点のリターンの数/ショット                   3

レーザーの数                                       8

精度(RMS Ranging Error)                  30mm

推奨飛行高度                                       60m以下

ラペイロードの寸法と質量ライダーセンサーの仕様

全体の質量               2.4kg

センサーの寸法(LxWxH)                   160mm x120mm x 230mm

M600マウントキットの質量                   0.6kg

アンテナ用バーを広げた時の長さ             1600mm

全体の寸法(LxWxH)                          290mm x 140mm x 220mm

※仕様は予告なく変更になる場合があります。

「コース間の位置合わせで発生するズレ」を解決する StrpAlign (ストリップアライン)ソフトウェア 

CDドライブ

StripAlignソフトウェアはドローンレーザーやSLAM 3Dスキャナーのデータを解析し精度向上を図ります。

ストリップアラインの必要性:


フライトコースごとの点群データ(ストリップ)は、飛行が進むにつれてオーバーラップを繰り返し、最終的にひとつのモデルデータ(LAS)が作成されます。

ドローンの飛行環境によっては、ねじれが生じたデータができ、その結果2重・3重のラインとして表示される場合があります。さらに、対空標識が判別できなくなったり、誤差として点群の厚みが大きくなります。

フライトコースごとのストリップ(点群データ)を手動で合成していくのはたいへんな作業で、高い合成精度を求めることは難しいのが現状です。

「ストリップアライン・ソフトウェア」は、フライトライン間の位置合わせを自動で行ないます。

未使用と比べて合成精度を大幅に改善します。」は、オーバーラップしたストリップを比較・補正して、合成データの誤差を最小限に抑えることができ、この解析作業は自動で行なわれます。

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ストリップアライン・ソフトによる結果(対空標識使用前):上記画像の左は解析前のデータ、右は解析後のデータ。
右側のカラーマップはZ値で、下の黒が0cmで上の白まで50cm。処理後のデータのRMS(平均二乗誤差)は2cm程度となる

ストリップアライン・ソフトウェアは、こうした時間のかかる作業を短時間で完了させます。

以下の画像はグリッドフライトを含めたコースを示し、実際、このエリアを一括で解析し高精度の合成データを作成しています。

処理時間は数分です。 

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下記は、対空標識の識別:上記画像の左は解析前、右は解析後

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ストリップアライン・ソフトウェアで精度を高める
ストリップをオーバーラップした後、IMUの姿勢と位置エラーを効率的に減らし、相対および絶対幾何誤差を改善させます。

誤差を最小限に抑えるために最適化が行われ、従来のセンサーカリブレーションでは修正できなかったIMUのドリフトや振動を解析し、短時間で高い精度のデータを作成します。

ストリップアライン・ソフトウェアを使用する、もうひとつの理由(災害時での対応)

(NextCore RNドローンレーザーの使用例)
通常、NextCore Fusionソフトウェアで、RINEXを使用した軌跡解析(Post Processing)を行ないます。

これはクラウドで処理されるものであり、必須のワークフローです。

一方、災害時や緊急時には、とにかく、LAZデータと軌跡データは作成されたのか、現場で確認したい、あるいは、合成された点群データを見てみたいという希望があります。

しかし、現場では携帯通信ができるとは限らず、RINEXデータを取得できない場合があります。

この場合は、無理やりRINEXデータ無しで、自身のPCでNextCore Fusionソフトウェアでデータを処理することになりますが処理されたデータは想像通り、合成精度の悪い“かなり荒れた”データとなります ※(株)オーピーティー調べ

このような粗悪なデータでも、ストリップアライン・ソフトウェアは生データを元に自ら軌跡を作り上げ、ストリップアラインを実行し、合成されたひとつの点群データを作成します。

その結果は、通常のワークフローで作成したデータと比べ、精度的に多少劣るほどで、かなり良いデータを生成します。

 

ストリップアライン・ソフトウェアは、緊急時に現場でデータを見たいという要望に対応できる製品です。

今まで、長時間でデータ補正を行っていた作業が、コース間位置合わせを自動で行える、ストリップアラインソフトウェアを、利用することで、データ処理の業務効率化・作業者の業務軽減、コスト削減、アフターコロナで中小企業が取り組む変革の一つとして、ものづくり補助金申請にドローンレーザー測量器 「NextCore N50」をご検討されたいというお客様が増えております。是非、この機会にご検討ください。
 

キーボード上の男の手
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StrpAlign (ストリップアライン)ソフトウェア ※別売・オプション

ものづくり補助金申請に

ものづくり補助金申請にドローンレーザー測量器 「NextCoreN50」をご検討されたいというお客様が大変増えております。

弊社では、弊社を通して「NextCoreN50」をご検討頂けるお客様に「ものづくり補助金」申請の経験豊富なコンサルタントをご紹介しております。(コンサルタントによるヒアリング・申請書作成料金等は別料金です)

​アフターコロナの世界で中小企業が取り組む変革事業の一つとして、「NextCoreN50」をご検討ください。

高性能・低価格 ドローンレーザースキャナー 「NextCore RN50」

高性能・低価格 ドローンレーザースキャナー 「NextCore RN50」

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​説明動画の再生時は音声と音楽が流れます。

※動画に登場するキャラクター、音楽、音声は弊社作成のもので、(株)オーピーティおよびAirsight社とは一切関係ございません。

弊社提携

コンサルタント

ご紹介

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ものづくり補助金の活用とともに販促支援、セミナーの開催事例もある

経験豊富なコンサルタント:

経済産業局認定 経営革新等支援機関

BLMビジネスラボ幕張 

Business Laboratory MAKUHARI

代表 石井伸暁

中小企業診断士(経済産業省)

freee認定アドバイザー 

2つの専門性を駆使して企業の経営力向上を実現

融資・補助金・節税制度を駆使した

資金繰りがラクになる資金調達支援

150店以上の支援経験を駆使した

小売・サービス業の業績向上支援

BayesMap社のStripAlignソフトウェアは、

フライトライン間の位置合わせを自動で行ないます。

未使用と比べて合成精度を大幅に改善します。
実際、どれほど改善するか、貴社のデータを

(株)オーピーティーにて検証いたします。

​下記より、お気軽にお問合せ下さい。

ネット・ステージドローンパイロット.jpg

​申請に

​ご利用ください。

「コース間の位置合わせで発生するズレ」を解決する 

StrpAlign (ストリップアライン)ソフトウェア 

CDドライブ

StripAlignソフトウェアはドローンレーザーやSLAM 3Dスキャナーのデータを解析し精度向上を図ります。

別売の「コース間の位置合わせで発生するズレ」を解決する ストリップアラインソフトウェアを導入することにより、フライトコースごとのストリップ(点群データ)を自動で比較・補正、解析を行い、合成データの誤差を最小限に抑えることができます。

また、ストリップアラインソフトウェアは災害時や緊急時などの、精度の低い、合成された点群データでも、生データを元に自ら軌跡を作り、ストリップアラインを実行し、高精度で合成された、ひとつの点群データを作成します。

ストリップアラインソフトウェアは、緊急時に現場でデータを見たいという要望にも対応できるソフトウェアです。

今まで、長時間でデータ補正を行っていた作業が、コース間位置合わせを自動で行える、ストリップアラインソフトウェアを、利用することで、データ処理の業務効率化・作業者の業務軽減、
コスト削減、アフターコロナで中小企業が取り組む変革の一つとして、ものづくり補助金申請にドローンレーザー測量器 「NextCore N50」をご検討されたいというお客様が増えております。

是非、この機会にご検討ください。

弊社は、㈱オーピーティのご仲介窓口となります。

樹木が生い茂る山間部、森林部での現地測量に。

計測機器を持ち込むことが難しい地形や災害現場で役立つ「NextCore RN50ドローンレーザスキャナー」を「ものづくり補助金」で購入希望のお客様が増えております。

北大阪、中部地域、南河内、泉州の、森林・林業の企業様へお伺いしてのヒアリングも可能でございます。

※関西方面のお客様、初回ヒアリングは、弊社(株)ネット・ステージの担当者が伺います。

令和2年度補正予算「ものづくり補助金」の「特別枠」の公募

最大1000万円。

これから、設備投資をご検討の企業様!

申請期限:令和2年8月3日受付迄です。

成功率の高いコンサルタント(お見積り・有料)を

ご紹介しております。

ご検討のお客様は、お早めにお問合せくださいませ。

ドローンお問合せ
NET・STAGE  Co.,Ltd

Net ・Stage

We attracting customers by fine culture and art, and support companies

by powerful system developing and human resources.

Net Stage Co., Ltd.

Tamachi Kiyota building 6th floor
4-3-4,Shibaura,Minato_ku,Tokyo 1080023 JAPAN

 

netstage@saimet.co.jp

TEL: 03-5440-7759  FAX: 03-5440-5670

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